よくシステム開発会社ではエンジニアスキルUP目的で技術の共有会を実施されていますよね。
ゼロイチでもValueに「学び続ける」という言葉があるとおり、日々自己学習をする社員は多いのですが、
なかなかアウトプットする機会というのは少ないんですよね。。これ課題です。。
どこの会社も ”あるある” かもしれませんが、
業務が多忙になるとこのような共有会の『継続』って難しくなりますよね。。
お恥ずかしながら実際ゼロイチでもトライ&エラーの歴史はありまして、、
ただ、ポジティブに再度チャレンジをしていくことって大事だと思い、今回再度始めてみました!
実施は隔週。
メンバーが今取り組んでいることや、PJで経験したことなどを20分ほどかけて共有。
その後は質疑応答や感想を話して終了。
決して最先端の話でなくてもいいです。
共有という目的もありますが、「人への伝え方」「自己へのさらに深い理解」の点を意識し、
アウトプットしてもらうことを一番重視しています。
エンジニアは単にプログラミングが速いだけでなく、しっかりお客様の意図を組んだ開発ができるか、
また社内のPJメンバーの気持ちを汲んだコミュニケーションができるかがとても大事ですよね。
また資料の作成は任意。
結構資料作成が時間がかかって継続できないという悩みをお聞きしますので、
できるだけ負荷のかからないよう、でも聞いているメンバーに伝わることを
意識してもらって登壇いただいております。
日々やりながらブラッシュアップしていく必要ありですが、
今後はバックエンド、フロントエンド問わず、テーマを決めて社員に登壇をお願いしていこうかと思いして、
徐々にこの流れが小規模単位でも自主的に実施されるようになれたら最高の形です!!
『継続』することを意識して、スモールでもいいし、失敗してもいいので、まずはスタートしてみること。
これがゼロイチのカルチャーです。